情報産業と社会

情報
今日のお品書き

今回の授業ではあまり内容には触れないので,推薦入試や,特待入試などを考えている方を対象としています.内容としては,情報教科のうち「情報産業と社会」科目の目指すべき事項についてです.

できるだけ難しい単語には注釈を入れるようにしていますが,それでもわからない単語などがありましたらコメントやDMにて教えていただけると幸いです.

それでは始めていきましょう!!

”情報産業と社会”を学ぶ理由とは?

いつも通り,目標を持って行動する,という理念のもと,目標について少しだけ触れます.少し難しいお話になりますから,飛ばしてくださっても構わないです.

文科省が出している学習指導要領にて,情報産業と社会を学ぶ目標が以下のように定められています.

情報に関する科学的な見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うこ となどを通して,情報産業を通じ,地域産業をはじめ情報社会の健全で持続的な発展 を担う職業人として必要な基礎的な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。

(1)情報産業と社会について体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身 に付けるようにする。

(2)情報産業と社会との関わりに関する課題を発見し,情報産業に携わる者として合 理的かつ創造的に解決する力を養う。

(3)情報技術者に必要とされる情報活用能力の習得を目指して自ら学び,情報社会に 主体的かつ協働的に参画し寄与する態度を養う。

https://www.mext.go.jp/content/1407073_11_1_2.pdf

簡単に言いますと,

情報化社会と積極的に関わり,大まかな全体像を理解しよう!

そして,関わっていく中で,いろいろ難しいことが起こると思うけど,頑張って乗り越えよう!

楽しみながら自ら学べる人になっていこう!

という感じです.

さらに,これらの目標を達成できるようにするために,どのような指導をするのかが詳細に書かれていますが,ここでは大まかなことだけをまとめて示します.気になる人は学習指導要領を見てみてください.200ページ近いので,かなり読むのは大変かと思いますが,自分の気になった科目だけでもみてみると,より理解が深まるかもしれません.

なぜ学ぶのかを簡単にまとめると?

細かなことは省きますが,これらの目標を達成するために必要とされる指導は以下のようになっています.

情報社会の進展と情報社会

情報化社会は変化が早いので,その変化に対応しつつ,変化していく中で生じる問題などに対して適切な対応ができるようになる.

情報や技術を用いて,情報化した社会の中で困難を乗り越える.

情報化社会とはどのようなものなのかを主体的に学び,将来の情報産業を担える人材の育成.

情報とコミュニケーション

コミュニケーションをインターネット上で取ることが多い生活になっているからそのために必要な情報について学ぶ.

情報の管理の仕方,画像や動画などの適切な管理や創作を学ぶ.

自らコミュニケーションに必要なことを学ぶ.

コンピュータとプログラミング

コンピュータの仕組みについて学ぶ.

コンピュータの内部で動いているプログラムについて学ぶ.

情報通信やネットワークについて理解を深める.

情報産業が果たすべきことについて学ぶ.

情報セキュリティーについて理解を深める.

どのような役割があるのかを学ぶ.

情報の技術を持つことでどのような意味があるのかを学ぶ.

このようなことが書かれています.これでも結構省いて書いているのですがわかりにくいかもしれません.しかし,このようなことはあまり重要ではなくて,何を,どのように,どのくらい学ぶのかが重要です.あくまでみなさんがやりたいことは受験でいい点数を取ることですから,どのような部分が評価の対象となるのかを考える必要はあるにせよ,詳しくは知っておく必要はないですから,ここに記したものはサッと目を通すだけで十分だと思います.

次回の予告と今後のお話

次の記事では,「情報社会の進展と情報産業」について取り上げます.次回から普通の授業のような感じで,学校での学び,知識を入れていくフェーズに入りますからしっかりと読み込んでいってくださいね.大体ですが,この科目は4回の授業となる予定です.また,まとめプリント,試験対策プリントも作成していきますから,そちらの参考にどうぞ.

それでは!

2023年6月1日

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